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写真集 本 書籍の口コミ 感想 などのご紹介
評価:★★★★★ マインド・コントロールの恐怖 (ノンフィクションブックス) (単行本)
俺は大切な友人がカルトの餌食になり、少しでも彼の力になりたくてこの本を取った。図書館で借りたが結局中古で購入した。
「著者のカルトでの体験」から始まり、巷でよく言われる「洗脳」とマインドコントロールはどう違うのか
、破壊的カルトとはどういう団体を指すのか、そして本題である「マインドコントロールとの戦い方、身の守り方」
「実在する団体での実例」(創価学会や冨士大石寺顕正会を生んだ日蓮正宗の事例も含まれている)
そして、「マインドコントロール」がきれい事抜きに「人の心を不正に盗む方法」であり、「心さえを盗めばその人の全てが手に入る」
という恐ろしい事実が順序立てて書かれている。 |
評価:★★★★☆ マインド・コントロールの恐怖 (ノンフィクションブックス) (単行本)
書名「マインドコントロールの恐怖」からある程度の内容は想像できましたが、実際の内容はとても深いものでした。
だれの心の中にもある「カルト化する心」の問題には大変考えされます。
ひとりでも多くの方に読んで頂きたい本の一冊です。 |
評価:★★★★★ マインド・コントロールの恐怖 (ノンフィクションブックス) (単行本)
破壊的カルトに取り込まれた信者を、どう取り戻すのか、など具体的な記述が多い。カルトにとりこまれていた時間だけその人が本来の自分を取り戻すまで時間がかかる。というのは私の身の回りからみてもよくわかる。破壊的カルトってなに?という方にお勧めの一冊 |